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フィレンツェ出身のソプラノ歌手。ピサ・ヴェルディ歌劇場とマントヴァ歌劇場にて、モンテヴェルディのオペラ「ポッペアの戴冠」ポッペア役でデビュー。トッレ・デル・ラーゴのプッチーニ音楽祭でマスカーニのオペラ「ザネット」でシルビア役を演じる。 これまで、モンテヴェルディ、ヤコポ ペーリ、エミリオ・デ・カヴァリエーリ、パーセル、ジョン・ブロウ、ロッシ、ヘンデル、ペルゴレージ、チマローザ、モーツァルト、サリエリ、スポンティーニ、フンパーディンク、ヴォルフ フェラーリ、ロッシーニ、ベートーベン、ワーグナー、マーラー、メシアン、ダッラピッコラ等数々のオペラに出演しタイトルロールを演じる。 バロックや古典の作品から現代音楽にわたるレパートリーの専門的研究を積み重ね、高度な歌唱力に加え、異なる言語を操り高度な表現力による演技技術を持つ。 作曲家ロベルト・デ・シモーネ、ブルーノ・デ・フランチェスキ、ジャン・カルロ・メノッティ、スティーヴ・ライヒ、ルイジ・ノーノ、リッカルド・ルチアーニ、シルヴァーノ・ブッソッティ、日野原秀彦、ジャコモ・マンゾーニ、イヴァン・バンドール、ジャンパオロ・テストーニ、ロベルト・ルピ、ブルーノ・ベッティネッリ、ルチアーノ・ベリオ、武満徹、ロマン・ヴラド、ジェームス・ニュートンらの作品に数多く出演。 ドイツ、フランス、スペイン、ベルギー、スイス、チェコ、ハンガリー、日本(サントリーホール)、ブラジルなど各地でコンサートを行う。 2004年 フィレンツェ市立歌劇場にて、B.バルトレッティ指揮、D.アッバード演出によるダッラピッコラのオペラ「夜間飛行」(最優秀作品賞受賞作)に出演。また、マドリッドのサルスエラ劇場にて、ブッソッティのオペラ「サドによる受難劇」でJustine/Juliette役を演じる。 ソフォクレスの「アンティゴネー」をミレーナ・ヴコティッチと共演、プーランクの「人間の声」、ヴァイルの「マハゴニー市の興亡」「三文オペラ」「ハッピー・エンド」、ビゼーの「カルメンの悲劇」、ジーノ・ネグリの「婚礼の日」など歌手、舞台女優として多数の演劇やオペラに出演し活躍。 フィレンツェ市立歌劇場公演 2012年「ジョン・ケージ 4」、2013年「Berio Day」でタイトルロールを演じ、2014年 同歌劇場50周年記念公演にてクルト・ヴァイルのソロリサイタルを行う。 2015年 「第56回 ヴェネツィア・ビエンナーレ国際芸術際 2015」にて、78回公演を果たす。 現在、国内外の舞台で活躍しながら、カステルフランコ・ヴェネト国立音楽院 、イスティトゥート エウロペオにて教鞭を執っている。
スェーデン出身のソプラノ歌手。 音楽一家に生まれ、父はイタリア人の作曲家・指揮者のブルーノ・リガッチ。 フィレンツェ国立音楽院を首席で卒業。イリス・アダミ・コラデッティ氏に師事。 1983年イタリア「マリア・カラス・コンクール」、1985年ザルツブルク「angerforderungspreis」にて優勝。その後、「Battistini a Rieti」 コンクールで優勝し、「セビリアの理髪師」ロジーナ役でデビュー。 イタリア国内では、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ、ヴェローナ、パレルモ、パルマ、カターニャ、ボローニャ、レッジョ・エミリアなど各都市の歌劇場で、海外では、ニューヨーク・カーネギーホール、パリのオペラ座、リヨン・モリエールホール、プラハ歌劇場、ロンドン・バービカン・センター、クイーン・エリザベス・ホール、ロイヤル・アルバート・ホール、メリダ歌劇場、リエージュ・ワロン王立オペラ劇場、ヘルシンキシベリウス音楽院、リスボン カルースト・グルベンキアン財団、ウェックスフォード・オペラ・フェスティバル、マヨルカ・ムニチパル劇場、ベルン市立劇場など数々の有名な劇場にて活躍。 さらに現代音楽の分野では、ヴェネツィア・ビエンナーレ、ロンドン・シンフォニエッタ、ロンドン・バービカン・センター、シュレースヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、ギベリーナ音楽祭、ローマRAI交響楽団、トリノRAI交響楽団、ミラノRAI交響楽団、ミラノ イ・ポメリッジ・ムジカーリオーケストラ、シチリア交響楽団、トスカーナ州管弦楽団、ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラと共演。またアンサンブルグループ “Recherche Ensemble” “Ensemble Nuovo Contrappunto”“Contemporart-Ensemble” と共演し、サルヴァトーレ・シャリーノのアスペルン組曲「Aspern Suite」をCDリリース。 フランチェスコ・ペンニージ「Tristan, Le esequie della luna, L’ape iblea」、マッテオ・ダミコ、カルロ・ガランテ、アレッサンドロ・ズボルドーニらの初演を担う。またハンス・ヴェルナー・ヘンツェのオペラ「イギリスの猫」(ボローニャ市立劇場にて)とマイケル・ナイマンの「妻を帽子と間違えた男」のイタリア初演においてタイトルロールを演じる。 これまでに共演したイタリア国内外の著名な指揮者は、ジュゼッペ・シノーポリ、ルチアーノ・ベリオ、ジャンルイジ・ジェルメッティ、ブルーノ・バルトレッティ、エンニオ・モリコーネ、ルチェッロ・パンニ、グスタフ・クーン、アーノルド・オストマン、カルロ・フランチ、アルベルト・ゼッダ、ガブリエレ・フェッロ、ブルーノ・カンパネッラらなど。演出家は、ルカ・ロンコーニ、ピエル・ルイージ、シルヴァーノ・ブッソッティ、ガブリエーレ・サルヴァトレス、ミヒャエル・ハンペら多数にわたる。 「第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ」において、アンサンブルグループ “ヴォックス・ノーヴァ・イタリア” によるパフォーマンスの中で、ジーンコールマン作曲「In the midst of things」の新作初演を担う。 エラート、フィリップス・レコード、ボンジョヴァンニ社、リコルディ社、ダイナミック社よりイタリアバロック、室内楽、オペラ、現代オペラのCDリリース。またドイツテレビ局制作によるドニゼッティの歌劇「ドン・パスクワーレ」のノリーナ役を演じる。
ソプラノ歌手。テルニのジュリオ ブリッチャルディ国立音楽院を首席で卒業。L.コズマ氏に師事。 その後、
S.リガッチ氏のもとフィレンツェで研鑽を積む。 ドナトーニのオペラ「アルフレッド・アルフレッド」のヨーロッパ初演でソリストを務め、イタリア国営ラジオにて中継される。またフィレンツェのペルゴラ劇場にて行われたデ・シモーネの「Il Re bello」世界初演にソリストとして出演。 ジャン・カルロ・メノッティの「アメリア舞踏会へ行く」、「電話」、ガルッピ・バルダッサーレの「L'Amante di tutte」、ロッシーニの「アルジェのイタリア女」、サリエリの「まずは音楽、お次が言葉」、ダ・カプアの「ジプシーの女」、ヴェルディの「椿姫」、「リゴレット」、ドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」、「愛の妙薬」、「ランメルモールのルチア」、ビゼーの「カルメン」、プッチーニの「ラ・ボエーム」、ペルゴレージの「奥様女中」、モーツァルトの「救われたベトゥーリア」、「コシ・ファン・トゥッテ」など数々の作品でタイトルロールを演じる。 その他、モーツァルト「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「ミサ曲変ホ長調」、ペルゴレージ「スターバト マーテル」、カール・オルフ「カルミナ ブラーナ」等の宗教曲のソリストも務める。またバロック、室内楽の分野においても幅広く活動。 マルコ・ベロッキオ監督のヴェネツィア国際映画祭出品映画 「Addio del passato −さようなら過ぎ去った日々よ−」のサウンドトラックとして使われたオペラ「椿姫」のヴィオレッタ役を歌いイタリア国営放送にて放映される。 国内では、フィレンツェの市立小歌劇場やペルゴラ劇場、ローマのオリンピコ劇場、サレルノのヴェルディ劇場、ペルージャのモルラッキ劇場、リエーティのヴェスパジアーノ劇場、セジェスタのギリシャ劇場、ヴェネヴェントのローマ円形劇場、グロッセートのインドゥストゥリ劇場、ヴィテルボ市立劇場等で、海外ではフランス、マルタ、韓国、中国、インドネシア等のアジア各国にて活躍中。 現在、現役のソリストとして活躍しながら“イスティトゥート エウロペオ”にて教鞭を執る。
メッシーナ出身。バス歌手。 1988年シェーンベルクのオペラ「モーゼとアロン」にソリストとして指揮者ズービン・メータ氏と共演。 ガヴァッゼー二指揮メンデルスゾーンのオラトリオ「聖パウロ」、ホセ・ルイス・バッソ指揮ロッシーニ「ミサ小荘厳曲」等のソリストを務める。 同年よりフィレンツェ市立歌劇場専属歌手として数多くのオペラに出演し、リッカルド ムーティ、ズービン メータ、小澤征爾、ジョルジュ プレートルなど指揮者と共演。日本、アメリカ、ヨーロッパ、ブラジル、エジプト、チュニジア、モロッコなど世界各国にて公演し活躍中。 1990年よりG.ガリード指揮率いる「アンサンブル・エリマ」と数多く共演し、コンサートやオペラの収録を行う。中でもモンテヴェルディのオペラ「ウリッセの帰還」や「ポッペアの戴冠」にタイトルロールで出演し、国際的に高い評価を得る。 1992年グラモフォン・アワード最優秀賞を受賞したリナルド・アレッサンドリーニ指揮によるモンテヴェルディ「マドリガーレ集第4巻」の収録に参加、ヨーロッパ各地のコンサートで喝采を浴びる。またアンドリュー・ローレンス・キング率いるハープ・コンソートと共にアメリカ、カナダ、ヨーロッパ各地でコンサートを行う。 H.アルマン氏、A.カーティス、M.メンコボニ、F.チェーラ、S.ヴァルトロ等数多くの指揮者と共演し、ウンブリア音楽祭、エリチェ音楽祭、フランスのラ・シューズ・デユー音楽祭やアンブロネー音楽祭、スペインのサン・セバスチャンやバルセロナなどの重要な音楽祭に出演。 CDレーベル、Opus 111、タクトゥス、K617、ダイナミック等の収録にも携わり、フランスのディアパゾン金賞やイギリスのグラモフォン・アワードなど権威ある賞を数々受賞。 現在、フィレンツェ市立歌劇場専属歌手として舞台で活躍しながら“イスティトゥート・エウロペオ”にて教鞭を執る。
カラーラ出身。バス歌手。ナルド・ベルジャンティ氏の指導を受ける。 “Lunae Cantore合唱団”の指揮を務め、また“Lunatica合唱団”を率いてマッサカラーラ県で行われる夏の音楽フェステバルで活動。 2002年、オペラ「リゴレット」「トスカ」「蝶々婦人」にバリトン歌手ロランド・パネライ氏と共演 その他、プラートのメタスタジオ劇場にてジョルジョ・ガッティ指揮オペラ「バスティアンとバスティエンヌ」のコラ役、ポントレーモリのローザ劇場でイタリア歌曲とドイツ歌曲コンサート、サン・ミニアートのオペラフェスティバルで「ドン・パスクワーレ」、フィレンツェでソプラノ歌手カーティア・リッチャレッリと共演など数々のオペラ、コンサートに出演。 トスカーナ州コンクールにてマッサカラーラ県青年部門優秀賞受賞。
フィレンツェ出身。ソプラノ歌手。
2004年 リボルノ州立ピエトロ マスカーニ音楽院 オペラ科卒業。 アレッツォ・ペトラルカ劇場でプッチーニの「ラ・ボエーム」、ドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」、 フィレンツェ大聖堂で詩人M.ルーツィの作品をもとにしたオペラ「Opus Florentinum(G.カウテルッチョ演出、日野原秀彦作曲)」、「ブッソッティとシュトックハウゼンの音楽」コンサート、
フィレンツェ・ペルゴラ劇場でシルヴァーノ・ブッソッティの映画「Rara film」上映コンサート、音楽パフォーマン ペルゴレージの「奥様女中」、プッチーニ生誕150周年記念コンサート、モンテカッティー二テルメの
ニューイヤーコンサート、「Les Cles du Classique」フェスティバル、「Note di notte・オペラと室内楽」
コンサート、モンテスペートリでのオペラと室内楽コンサートなどでソリストとして活躍。 音楽教育にも力を注ぎ、数々の音楽院、音楽学校で声楽教育に携わる。現役のソリストとして活躍しながら、“イスティトゥート エウロペオ”にて教鞭を執る。
フェラーラ国立音楽院ピアノ科卒業。
F.ランゾーニ氏に師事。 2003年から数年にわたり、L.フラティーニ氏の指導の下シエナ大学合唱団、プラート・グイドモナコ合唱団の講師として勤務。 ビゼーの「カルメン」、ヴェルディの「椿姫」、「リゴレット」、「レクイエム」、モーツァルトの「フィガロの結婚」、「魔笛」、「レクイエム」、「戴冠式ミサ」、プッチーニの「トゥーランドット」「ラ・ボエーム」「トスカ」、レハールの「メリーウィドゥー」、グリーグの「ペール・ギュント」、カール・オルフの「カルミナ ブラーナ」、ブラームスの「ドイツレクイエム」、ベートーヴェンの「交響曲第9番」、ロッシーニの「セビリアの理髪師」などイタリア各地の劇場にて、P. ベルージ、M. バルデリ、B. リガッチ、A. ピンザウティら指揮者による数多くのオペラやコンサートに伴奏者として出演。 また、詩人M.ルーツィの作品をもとにしたG.カウテルッチョ演出によるオペラ「Opus Florentinum」、V.ノヴァリーナの「L’operette imaginaire」、U.グレゴレッティ演出による「Vado, Vado, Volo, Volo...」などでソリストを務める。 2005年 リグーリア州のヴェッザーノにて国際室内楽マスターコースの伴奏者を勤める。 現在、フィレンツェのイスティトゥート エウロペオ、アテネウム音楽学校、セストフィオレンティーノのサンタ・カテリーナ・アカデミア音楽院、ポンタシエーヴェのサウンド音楽学校などで教鞭を執ると同時に、プラート・サン・マルティーノ合唱団指揮者として活躍する。
フィレンツェ国立音楽院ピアノ科を首席で卒業。 同音楽院マスターコースにて、D.リヴェラ、A.スペッキ、V.ヴィターレ、K.ボジノ、D.デ ローザ, M.ヨネス、A.ファジャ、V.グロボカー、E.バッタリアの各氏の指導を受ける。 1985年 ヴェッレトリ ピアノコンクール優勝。 音楽院在籍中から、イタリア国内、海外で著名奏者と共演。レパートリーはルネッサンスから現代まで広範囲にわたる。また数々の重要な音楽祭(ビエンナーレ音楽祭、ヴェネツィア、フィレンツェ、コルトーナ、フィエーゾレ夏の音楽祭、ミラッゾ、ピサのヴェルディ劇場、サンタ・フィオラ国際音楽祭など)に出演、有名なソリストや指揮者らと共演し、イタリアをはじめとするヨーロッパのオーケストラの中でも重要な役割を担う。 2016年 トスカーナ州グレーヴェ・イン・キャンティにてマスターコース「ベルカント・イン・タスカニー」にコレペティトゥアとして指導にあたる。 現在、フェラーラ国立音楽院、フィレンツェ“イスティトゥート エウオロペオ”で教鞭を執ると同時に、コレペティトゥアとして活躍する。
EUGENIO MILAZZO エウジェニオ・ミラッツォ フィレンツェ国立音楽院ピアノ科を首席で卒業。
リディア・ロッケッティ氏に師事。 その後も数々のマスターコース、プロ養成コースに参加、
ファビオ・カセッリ、ダミアーノ・プリーティ、リディア・ロッケッティ、
ダニエラ・デ・サンティス、ローランド・ルッソ、ビットリオ・キアラッパ、
ロマーノ・ペッツァーティ、アレッサンドロ・スペッキ、アンドレア・セヴェーリ、ジュセッペ・モンタナーリ、
フランチェスコ・ノヴェッリ、パオロ・カルリーニ、フランコ・マッジョ・オルメゾヴスキ、
ピエールナルチーゾ・マージらの指導を受ける。 これまでに共演したイタリア国内、世界的著名な指揮者は、チョン・ミュンフン、ニール・カバレッティ、 ピエロ・ベルージ、クリストファー・フランクリン、マッシモ・デ・ベルナール、ニコラ・パスコフスキ、フェデリコ・バルダッツィ、ルイス・バカロフ、マウロ・チェカンティ、フェデリコ・マリア・サルデッリ、クラウディオ・デズデリ、 ガブリエレ・フェッロ、ブルーノ・リガッチなど。演出家は、パオロ・ミチケ、ルチアーノ・アルベルティ、 エマヌエレ・ガンバ、ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティ、ロベルト・クローチェ、ベッペ・メネガッティ、 ヴィットリオ・シンドーニ、アレッシオ・ピッツェックなど多数にわたる。 シカゴ交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、ミラノスカラ座管弦楽団、フィレンツェ市立歌劇場管弦楽団やトスカーナ州管弦楽団など名門オーケストラと共演。 作曲家プーランク、ミヨー、ロータ、バーンスタイン、オルフ、ヴォルフ=フェラーリ、シュトックハウゼン、 ベリオ、ブッソッティ、デ・シモーネ、マックスウェル・デイヴィス、ブレイク、ヘンツェ、ポレーナ、ペンニージ、 デンビー、トゥティーノ、ルッソらのオリジナル曲や現代オペラなど数多く演奏。 クラッシック、オペラ(プッチーニ、マスカーニ、リヒャルト・シュトラウス、ストラヴィンスキー等)から 近現代まで幅広いレパートリーでソリストとして、合唱団や声楽家(オペラ、ドイツリート)の伴奏、ピアノ・デュオとして活躍。 フィレンツェ市立歌劇場管弦楽団、サヴォーナ交響楽団、メディテラネオ青年管弦楽団、 フィレンツェ ケルビーニ国立音楽院管弦楽団&合唱団、フィレンツェ大学管弦楽団&合唱団、 フィレンツェのペルゴラ劇場やゴルドーニ劇場、モンテプルチアーノ国際芸術祭、プラートのメタスタージオ劇場、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団、フィレンツェ、ヴェネツィア、ロヴィーゴの国立音楽院、 フィエーゾレ音楽院、アカデミアフィルハーモニーロマーナ、ローマコロッセオ劇場、グロセート サンタ・フィオーラ音楽祭、ボルツァーノ市立劇場、キジアーナ音楽院、シエナのリンノーヴァやロッツィ劇場、 ピサのヴェルディ劇場などでソリスト、コレペティトゥーアとして活躍。 現役で演奏活動をしながら、フィレンツェ“イスティトゥート エウオロペオ”で教鞭を執る。
ラ スペッツィア出身。 カターニャのマッシモ・ベッリーニ歌劇場管弦楽団、RAI ローマ交響楽団、ローマ歌劇場管弦楽団、イタリア国際管弦楽団、トスカーナ州管弦楽団、ヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場管弦楽団、カリアリのオペラ歌劇場管弦楽団、パルマのアルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団などで活躍。世界的著名な指揮者ズービン・メータ氏、小澤征爾氏、ジョルジュ・プレートル氏などと公演。3度にわたる日本公演やワルシャワ、ウィーン、フランクフルト、バーデン バーデンなど各国で高い評価を得る。 室内楽「i Cameristi del Maggio」財団のメンバーとして室内楽の分野で積極的に活動すると同時にソリストとしても活躍。最近では北京の国立パフォーミングアートセンター(NCPA)にて公演し高評を得る。 音楽教育にも力を注ぎ、2008年パレスチナのビルゼイト大学マスターコースの講師として招待される。 現在、フィレンツェ市立歌劇場管弦楽団の第一ヴァイオリニストとして活躍すると同時に、フィレンツェのイスティトゥート・エウロペオ、アテネウム音楽学校、アカデミア音楽院にて教鞭を執る。
フィレンツェ国立音楽院 器楽科フルート専攻を首席で卒業。 “コンプレッソ・カメリスティコ・フィレンツェ”でソリストを務め、その他多くの アンサンブルに出演。 ジャン・フランセ”アンサンブルの木管5重奏でストレーザ国際コンクール で優勝。 フィレンツェ市立歌劇場管弦楽団、イタリア国際管弦楽団、トスカーナ州管弦楽団などで活躍し、数々のオペラやコンサートに出演し、収録にも携わる。指揮者リッカルド・ムーティ、ズービン・メータ、カルロ・マリ ア・ジュリーニ氏等と公演。 イタリア国営テレビRAI局の「フルートのためのバッハ・コンサート」収録でソリストを務める。 また現代音楽分野でも積極的に活動し、特に若手現代音楽作曲家の作品演奏に力を注ぐ。 現在、フィレンツェ室内管弦楽団の第一奏者として、また“ミケランジェロ・アンサンブル”で活躍すると同時に、フィレンツェ“イスティトゥート・エウロペオ”、“イスティトゥート・ポリッツィアーノ”、セストフィオレンティーノの音楽院にて教鞭を執る。
![]() 独学でギターを始める。
アルヴァロ・コンパニー氏(アンドレス・セゴビア氏の弟子)との出会いがきっかけで、 ギターと同時に作曲の研究も積み重ねる。またインド古典音楽に影響を受け、インドの古典弦楽器“サロード”と太鼓“タブラー”の両楽器を極め、クラッシックギターの独自のテクニックを生み出し高度な音楽表現の探究に研磨する。 サロードとタブラーによるオリジナル曲を手掛け、多くのマスタークラス、研修会、 セミナー等で、彼独自の高度なテクニックを教示する。 作編曲を数多く手掛け、スコアとCDがリリースされる。「Sei studi」 「Dodici Studi di transizione」「Tre Studi giovanili」
「Tre Reminiscenze」「Jasidih Express」「Sandhya」、ギターとフルートのための
「Three Dhuns」などを作曲。ドビュッシー「Children’s Corner(子供の領分)」ギター版編曲。
(いずれもCarischカリッシュ出版社より発売) 2005年 ギタリスト山下和仁の長崎コンサートでは、「Tre Reminiscenze」が演奏され、同氏のために献呈したオリジナル曲「Suite alla montagna(組曲 山にて)」が世界初演、2006年、同氏の東京公演において、フランツ・シューベルト 「6つの楽興の時」Op. 94(ギター版自編)全曲が世界初演される。(現代ギター社からスコア出版) 自作曲品集のDVDリリース(GMCギターメディア コレクション フィレンツェ社) 2011年 ギター国際コンクール“Claxica 2011”作曲部門優勝。受賞曲“Schegge di luce”がカリッシュ出版社より発売。
またカナダのLes Productions d’OZより自作「Otto fantasie sopra melodie indiane」のスコア(CD演奏)が出版。
彼のキャリアは、新聞や雑誌で多々取り上げられ、著名な評論家、音楽家、作家、作曲家、研究家(レオナルド・ピンザウティ、ダニエレ・スピーニ、アルヴァロ・コンパニー、アンジェロ・ジラルディーノ、マリオ・ルーツィ、山下和仁、藤家渓子、フランコ・カヴァッローネ、フランコ・カヴァッローネ、エルマンノ・ブリニョーロ、スティーブ・マーシュ、
スティーブン・ケニヨン、エレオノーラ・ネグリ等)らにより、彼の作品は高い評価を得る。 アルヴァロ・コンパニーから彼に献呈された「Ballade」、「Notturno」、「Concerto catalano」、「Quattro pezzi in memoria」の初演、シルヴァーノ・ブッソッティの「Circo Minore」、2015年第78回フィレンツェ5月祭音楽祭サルヴァトーレ・シャリーノの「Le stagioni artificiali」のイタリア初演等は脚光をあびる。 ギタリスト、作曲家として活躍すると同時にフィレンツェ“イスティトゥート エウロペオ”、セストフィオレンティーノの音楽院にて教鞭を執る。
FABIO BINARELLI ファビオ・ビナレッリ フィレンツェ出身のギタリスト。 13歳よりクラッシックと現代ギターをF.ブルキ、音楽理論と 1997年よりエレキギターのテクニックをC.ズガンドゥッラ、K.ビスワス各氏に師事。 またクラッシックギター、作曲をE.チントゥーラ・トレンテ氏に師事し研磨を積む。 フィレンツェ大学人文哲学部音楽学専攻卒業。 在学中には、音楽史、オペラ史、劇場史、音楽理論、器楽史等をF.ピペルノ、F.ニコルディ、S.マモーネ各氏の指導を受ける。 2013年、フィエーゾレ リザード アカデミア音楽院 音楽教育学課程を首席で卒業。A.ジリオーリに師事。 また、世界的有名なギタリストであるキコ・ルーレイロ、ガスリー・ゴーヴァン、ディーン・デビッドソン、ポール・ギルバート、アレックス・ストルネッロ、カール・ヴァーヘイエン、ジェフ・ルーミスなど各氏の指導を受ける。 2004から2006年ブルガリア「Balkan Youth」音楽祭、2005から2007年スロバキア「Metal Camp」音楽祭、 2005年ヴェネツィア・ロックフェスティバル、2009年チェコスロバキア「Crystal Chor」音楽祭、2010から2013年 フィレンツェ「ノッテ・ブルー・ヨーロッパ」、「ローヤルナイト」など数々の音楽祭にて活躍。 作曲の分野では、2000年「Le Nuvole di Aristofane」、2007年「Il Torchio」、2011年「Non mi hanno dato il tempo」、 2012年「Usura ? Rimetti a noi i nostril debiti」など、フィレンツェ合唱団 “Drammatico Renato Condoleo”や劇場演劇のサウンドトラック音楽を作曲。 ギタリストとして2004年「AmnesiA ?Digression of Mind」、2008年 Risingworks レコードレーベルより「Holyland ? L.I.F.E.」、 2011年 「Big Black Mama」、2013年 「Big Black Mama ? Long way」 などCDリリースされる。 ギタリスト、作曲家として活躍すると同時にフィレンツェ“イスティトゥート エウロペオ”にて教鞭を執る。
Flippo Giani began playing music at the age of six, immediately
showing a remarkable interest for the guitar and for composition. His music has been appreciated by musicians such as L. Brouwer, T. Riley, R. Smith-Brindle, R. Aussel , A. Pierri and played and recorded by famous guitarists: "Due Canzoni Lidie" was recorded nine times in the last years. He teaches classical guitar at the "P. Mascagni Musical Institute" in Livorno and led courses of guitar and composition in Rome, Lucca, Macerata, at the Music Department of ISTITUTO EUROPEO.
シエナ出身。 1998年 Steinberg社(「Cubase」や「Nuendo」等音楽制作用ソフトウェアを開発)の教師養成コースのディプロマを最高点で取得。 2003年より室内音楽“Note d'autunno”の芸術監督を務め、エクトル・モレーノ&ノルベルト・カペッリ、ミュリエル・シュマン、ルチアーノ・トリスタイノなど数多くの音楽家と共演。 2004年 シエナ大学とフィレンツェ大学の文化人類学科コラボレーションによる祭典“Riti e simboli del 25 aprile”の作曲を担当。その楽曲が「Canto della memoria」としてCDリリースされる。 2006年 シエナ県とイタリアユネスコ協会連盟合作によるドキュメンタリー映画「パリオ」の音楽を作曲。 またフェデリゴ トッツィ著作「Gli anni senesi e romani」のDVD化にあたりバックグランドミュージックを 作曲。 2009年よりシエナ県教育プログラムとして始まった「映画音楽コース」の講師として県内中の高等学校で講師を務める。 2011年 「2019年 欧州文化首都」の立候補地シエナのプロモーション音楽作曲。 またシエナ現代バロック音楽祭の芸術監督を務める。 2013年、シエナ美術館財団の依頼を受け、シエナ県内にある4つの美術館のプロモーションフィルムのバックグランドミュージック作曲。 2014年、マリオ・ルッツィのドキュメンタリーフィルム「In Toscana. Un viaggio in versi con Mario Luzi」(シルビア・フォルキ、アントニオ・バルトーリ監督)のバックグランドミュージック作曲。
また“Firenze Suona Contemporanea”祭にて、フィレンツェ国立音楽院のルチアーノ・ ガローシ氏率いる「現代音楽アンサンブル」によって彼の楽曲が演奏される。 2015年 フィレンツェ歌劇場にてヨハン・シュトラウス2世のオペレッタ「こうもり」に出演。
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